どもです、ここの前振りを毎回何にしようか考えていることが多いnanayoです。最近は割とネタがある(主に艦これ)のでいいんですけど、ネタがないときはマジで困ったり。

 長かったkeyの総評も今回でラスト。とりを務めるのは、我が魂レッドデーモンズドラゴン『リトルバスターズ!』です。(250円さんは関係なかった!

 今更になりますがリトバス新カードを確認していきしょう。

~新カード一覧~

・なかなか懐かない子猫 鈴(RR)
・秘めた魅力 沙耶(RR)
・えきぞちっく(自称)なマスコット クド(RR)

・二人のベストプレイス 鈴(R)
・乙女達の安息 小毬(R)
・Jumper 理樹(R)
・幽霊部員 佳奈多(R)
・アラビアンナイト 沙耶(R)
・Jumper 恭介(R)

・乙女達の安息 唯湖(U)
・乙女達の安息 葉留佳(U)
・高飛車な黒猫 佐々美(U)
・乙女達の安息 クド(U)
・紫電一閃 唯湖(U)
・体操服 葉留佳(U)
・優等生の仮面 佳奈多(U)
・Another Story(U)
・二人のベストプレイス 小毬(U)

・意外な優しさ 佐々美(C)
・乙女達の安息 鈴(C)
・Jumper 真人(C)
・Jumper 謙吾(C)
・体操服 美魚(C)
・乙女たちの安息 美魚(C)

・あたしたちは、仲間だ(CR)
・あたたかくて、やさしい世界(CC)
・誰よりも、誰よりもそばに(CC)

・ハロウィンナイト クド(PR)
・海辺のひと時 鈴(PR)


 色々と言いたいことはありますが最初に言いたいことは1つ。
 「はるかな」軸の強化、ありがとう。(感謝は大事

 具体的にどう変わったのかは5周年記事の方に書いてありますので、そちらを見てください。(その内より詳しく書いた記事を上げるかも)

 今回もRRから順番に確認していきます。RRは3種。

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 「秘めた魅力 沙耶」はデメリット付きの移動。旧弾にもデメリット付きの移動はありましたが、こちらの方がデメリットが軽いので移動を採用するのであれば今回のカードの方が扱いやすくてオススメです。

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 残りのRRは両方動物軸のカード。
 「なかなか懐かない子猫 鈴」は動物軸待望(?)のサーチ。1コスサーチ自体は前からあったものの切るカードがCX限定と使いにくかったです。(それでも昔は採用されていたカードですけどね)

 またもう一つはリバース時条件付きで手札に戻る効果。手札に戻れば単純に1アド、しかもまたサーチ効果を使えます。必要なければクロックのコスト等にしてもいいですからね。無駄が少ないです。

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 「えきぞちっく(自称)なマスコット クド」は正直今回の中では一番評価が低いです。効果自体は早出し回復と特別問題はないのですが、すでに早出し回復は旧弾にいるんですよねぇ。

 幸い早出し条件に必要なカードは動物軸でほぼほぼ採用されるカードなので状況に応じて早出しを使い分けるという手もあります。


 RRはこのぐらいでしょうか。引き続きRのカードを見ていきます。

 「Jumper 恭介」「アラビアンナイト 沙耶」この2種については前にも語ったので詳しくは省略します。
 強い弱いは置いとくして、新しい軸のカードが来たというのはデッキ構築の幅が広がるので良いのではないかと思います。

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 「Jumper 理樹」、個人的問題児カード。コンセプトとしては上の多色デッキに入れてね☆ってカードなんですけどあまりにも弱い。
 普通の集中と同じく1コスト必要としている割に、「デッキを2枚しか削ることができず」、「成功しても1枚回収しかできず」、かつ「2レスト必要」という三重苦。
 これサーチできないことを除けば集中唯湖さんで良くね?と。
(一応後列効果を持ってはいるが、それでもこれはちょっと…)

 せめて2枚回収にするとか3枚めくるのどちらかにはして欲しかった。

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 「二人のベストプレイス 鈴」これは動物軸のCXシナジー枠。対応チョイスは評価したい。とは言え肝心のCXシナジー効果がやや物足りないのが何とも。
 旧弾にはパワーこそ低いもののリバースの条件がなくサーチが可能(ただしレベル〇以上のキャラ)なCXシナジー持ちもいるため、今回のカードを採用するかどうかは悩ましいです。

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 「乙女達の安息 小毬」は黄色のカードを採用するならピンで入るかな?といったカード。
 自ターン11000になるのと、登場時トップ3枚操作とバウンス効果持ち。
 アタックのトリガーを確定させたり相手キャラを能動的にバウンスできるのは悪くはないが、3帯になってからやることとしては弱いかと。
 特徴も動物を持っていないのでそちらに採用しにくいのもあります。

 上の多色構築なら入るかも?


 Rについての感想はこのぐらいになります。
 ここまででだいぶ長くなってしまった感があるので残りはマキマキで行きます。

 U、Cで特に見ていきたいのはこのあたりになります。

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 「乙女達の安息 唯湖」、CX入れ替えとストック相打ちのレベル1キャラ。効果自体はどちらも問題ないです。動物軸のサブに入れる感じになりそう。
(唯湖さん、他もそうなんだけど効果は優秀なのに特徴やネームで採用見送りだったりと割と不遇なイメージ)

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 「紫電一閃 唯湖」、良くある手札切っての回収。トップのレベルに依存する回収ですが、特徴指定がないためリトバスのどのデッキでも採用できるのはありがたい。

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 「Another Story」、2キャラ回収して1ハンド捨てのイベントカード。(魔法少女現る相互)
 こちらも良いカードではありますがイベントカードであること、2帯のイベントは諭吉が優先されるだろうことを加味するとあんまり見る機会はなさそう。

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 「意外な優しさ 佐々美」、メチャメチャ~きびしい人達が~ふいに~見せた(幽遊白書並感
 ネタは置いといて、効果は3枚落としの条件付きワンドロー。条件こそ厳しいですが多色構築ならドローも狙いにいけるためそちらでは見る機会はあります。
 

 ということで長く続いた総評については今回でおしまいになります。次回からはデッキレシピの紹介とかに戻りたいと思います。
 今回はこの辺で失礼したいと思います。