ども、先週は記事更新をサボっていたnanayoです。
 先々週の土曜日にショップ大会に出ようと思ったのですが、参加者が一人(自分)だけしかいなかったのも原因の一つ…かも。(カナシー

 話を戻して本題へ。今回はノゲノラのデッキ紹介その2となります。前に紹介したノゲノラデッキを魔法タイプとするならば今回紹介するノゲノラは物理(脳筋)タイプといった所。
 まずは、デッキレシピを見てみましょう。

レベル0(16)
4 にぃとの再会 白(バニラ3000)

4 存在を奪い合うゲーム 空(にぃと再会 白にソウル+1)

3 苦労する常識人 ステフ(回収集中)

3 水遊び クラミー(イベント回収)
2 過去の遺恨 フィール(クロック絆)

レベル1(12)

4 記憶の共有 クラミー(イベント対応キャラ)
4 クールキャラ クラミー(CXシナジーストブ)
4 似たもの同士(イベント)

レベル2(6)

2 勝利への執念 いづな(特殊相殺)

3 記憶の共有 空(イベント対応キャラ)
1 大切な存在 フィール(レベル応援)

レベル3(8)

3 クラミー・ツェル(サーチ、CXクロシュ)

2 生まれ直した世界 空(Xルック、1点ショット)
3 ギャップ萌え いづな(早出し、回復)

CX(8)

4 最後の駒(宝)
4 遠き約束の日(ドラ2)

 …はい、見ての通りソウルゲーするデッキです。(白目

 正確には『CXを使用せずにソウルを上げれるキャラ』を中心に組んだデッキ。
 0帯ではバニラ白が後列空の効果でソウルプラス、1帯2帯ではイベント『似たもの同士』からの対応キャラでソウル+1、3帯は各種レベル3で詰めきるといった流れになります。

 そしてこのデッキのもう一つの特徴(?)として、圧倒的!とまではいかないですが、そこそこの安さで組むことができることです。
 今のデッキはだいたい1つ作るのに1万前後ほどかかるイメージですが、このデッキの一番高いカードは500~600円ほど(レベル3いづな)。その他R、RRも100円、200円とかなりお手頃価格。
 全体で見ても3000円~4000円ほどでしょうか。(大半はボックス剥いだときの残りカードを使っているだけなので、まあ作りやすかった)

 んで、肝心の強さですが、そこそこ勝てるといった評価。少なくとも弱くはない。
 1つ言えることはソウルゲーデッキなのでいつもより運ゲー度がマシマシになっている点ですかね。

~キーカード紹介~

・似たもの同士、記憶の共有2種
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 今回のキーカードをどれにしようか迷ったのですが、一番このデッキで使うであろうカードということで3枚セット。
 イベント自体は単なる不確定ドローカード。運が良ければ手札が1枚増えます。(けど、たいていは1ドロー)

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 ポイントはこのイベントが思い出にあるとトリガーする2種のカード達。どちらも思い出に「似たもの同士」があるとソウルとパワーが伸びます。1帯からソウル2でアタックされまくるのは相手からすると結構嫌なはず
 イベントを回収できるキャラもいるため、このカードが打てないという状況はまずないかと思われます。

~大まかなデッキの回し方~

《序盤》
 マリガンは1帯の対応を残すかどうか、宝トリガーなので残さなくても手札に来る可能性はそこそこ。後は0帯のキャラをキープ、特に存在を奪い合うゲーム 空

 「存在を奪い合うゲーム 空」、「にぃとの再会 白」で0帯からソウルゲーに走りましょう。通ったらおいしいですし、通らなかったら通らなかったでこちらの1帯CXシナジーが打ちやすくなるのであんまり問題ないです。

 1帯入ったらまずはイベントを1回使っておきましょう。
 そこから「クールキャラ クラミー」と「記憶の共有 クラミー」の両方を使いつつ立ち回る。足りないパワーは後列に置いた空でパンプかけて何とか。

《中盤》

 引き続き、ソウル2からスタートさせてアタックアタック。早出しいづなは余裕があればする程度に。
 相手の早出しは特殊相殺をぶん投げたい所、とは言え無理に回収集中使ってする必要もないかな。
 3帯の為にトック4、レベル3クラミー1枚はキープしておきたい。

《終盤》

 レベル3クラミーの出番。対応CXが引けていれば、クラミーサーチクラミーの流れ。ないならクラミー空で。
 最後の一発逆転にかけるのであれば「にぃとの再会 白」や「存在を奪い合うゲーム 空」をサーチしてソウルゲーに走るのも手。


~その他解説~
 序盤から中盤はソウルゲーを中心に、終盤(3帯)はソウルゲーもしつつクロシュや1点ショットなどで細かく詰めていくといったデッキとなっています。

 この手のソウルゲーデッキは手札が枯渇しがちなのですが、このデッキは手札を増やす手段はそこそこあるのでそこら辺の心配はあまり必要ないです。
 ただ、手札を増やす手段のほとんどが不確定要素を含むため運が悪いと枯渇するかも。(自分は一回もなりませんでしたが)

手札を増やす手段としては、
① レスト回収集中(CXがヒットしないといけない)
② 後列空の二つ目効果(CXが必要、1クロックのダメージ、CX以外ならセーフ)
③ 絆フィール(クロック絆、特定のキャラを回収)
④ 1帯クラミーCX対応(レベル1以上のカード限定で手札に加える)
⑤ イベント(デッキトップ2枚の《ゲーム》特徴キャラを加える)


 書き上げるとこのぐらい。③以外は不確定であることを意識して回してもらえると良いのかな。

 自分は必要ないので助太刀をいれてないですが、必要だと感じた人は適宜枚数調整して入れてください。また、ステフと空、白を入れているデッキなので、『 』に敗北はないのイベントカード(3/5防御札)を入れてみるもの面白いかもです。
 と、書きたいことはだいたいこんな所ですかね。
 
 今回は遅くなったので雑談は省略。次回の更新も何を書こうかまだ未定。(悩ましい)
 慌ただしいですが、今回はこの辺で失礼します。