Colorful WS

wsを中心に活動しています。 ws歴は、新参者でもなければ古参者でもない様子。

今年最後の更新

 どもです、12月後半から仕事が忙しくてブログ更新がなかなかできなかったnanayoです。それでも28日に仕事納めしたので、しばらくは家でコタツゴロゴロタイムを満喫する予定です。(ふぅ

 最近、アイマスミリオンのデッキ構築を考えていたりします。
 今更感がありますが、公式のデッキレシピ検索をかけると2023年度でもちょこちょこ結果を残しているようです。
 
 それでそれらのデッキレシピを見ていた中で一つ気になったことが…。
 8門構築でこのカードがほぼほぼ4積みされているんですけど、それがなぜなのかピンと来ていないんですよね。

ims_s93_088

 効果は3500パワーになる条件付きボトム送り。
 他のカードは採用理由はイメージがつくんですけどこれだけよく分からないです。これは環境にいるデッキでボトム送りしたいキャラがいるから4積みされているってことですかね?
 単にアタッカー採用するだけなら3500移動がいますし、それの採用でもいいんじゃないか?と思ってしまいます。

 ひとまずデッキを回してみたら何か分かるかも?なので一回組むつもりではあります。

 
 さて、残りは別の話へ。来年は1月の頭に公式の発表があるらしく、制限改定がどうなるのかがかなり気になる所さん。
 ホロと骸骨とパズドラにはもうちょい強めの制限をかけてもらいたいですし、古いタイトルの緩和はもっとして欲しいですね。(個人的にはひなろじの学園長をそろそろ返して欲しいと思っています)


 そんなこんなで短めですが、今年のブログはここで締めさせてもらいます。
 今年度もお疲れさまでした、それでは良いお年を~。

CCさくらについて

 どもです、11月の終わりにお休みが重なったので大阪に旅行へ行ってきたnanayoです。日帰りだったのでそんなに長くいたわけではないのですが、大阪天満宮と大阪城は見てきましたよ。(大阪駅と天満宮でちょいちょい迷ってたのは内緒の話)

 さて、雑談はこのぐらいにしましてそろそろ本題へと移りましょうか。
 最近(?)、CCさくらに追加パックが来るらしいとの情報が出ていました。CCさくらのデッキを持っていてかつここでも紹介したことがある自分としては嬉しい限りなのですが、それよりも不安の方が強いです。

 『追加パックが来るとしてCCさくらは強くなるん?』と。

 現状のCCさくらは(手持ちタイトルの一つなので)あんまり言いたくないのですが、くっそ弱いです。流石に犬日々レベルではないですが、ミリオンがないアイマスレベル?電撃文庫がないとあるレベル?ノゲノラやグレンラガンレベル?まあ環境外のデッキなのは確かでしょう。

 じゃあ何でそんなに弱いの?と言われると、色々な要因が重なった結果だと考えます。今回はそんな現状のCCさくらについてとどんな追加が来れば嬉しいかについて自分なりの意見を述べていきいたいと思います。


①イベント「固着」カード
 CCさくらの特徴の一つとして挙げるならイベント「固着」と、それを関連する効果を持ったカード達ではないでしょうか。
 まずは「固着」のカードの効果確認から。
 「固着」には4種類あり色ごとに効果やコストが異なります。簡単にまとめると赤は1ドロー、緑はカウンターパンプ(ストック数×500)、黄色はサーチと1000パンプ&ダブルトリガー付与、青は2サーチ&2000パンプとなっています。(正確な効果は下画像参照

wsccsw66_124
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 これだけ見るとまあ普通じゃない?と思う人もいるでしょう。
 なのでこれらのカードのダメな部分の説明を入れていきます。

 まず赤の「固着」ですがシンプルにワンドロー効果が弱い。今のWSってドロー+(条件付きの)ストブとかが標準レベルだと思うのですがそういうのが一切なし。というか何で赤でドローなの?普通に控え回収で良かったやん、それならまだ使われてた。

 次に黄色の「固着」。コスト1がやや気になりますが、今でもまあ使ってもいいかなぁぐらいの効果はあります。でもCCさくらのデッキを組むときに使われることがほぼないです。なぜかというと色が黄色だから。
 CCさくらの黄色で使えるカードはかなり少ないんですよ。そして数少ない使える黄色はレベル0キャラ(と防御札)っていうね。
 
 そして青の「固着」。2コストかかるのもそうだけどレベル2なのがとにかく使いずらい。というか何でこれだけレベル2なの?(赤のもそうですけどツッコミ所が多すぎる
 そもそも2帯で2コスト払ってこのカードを打つほどコストに余裕はないですし、仮にあったとしても早出しキャラを出した方が良い。

 というのがあり、基本的には緑の「固着」が使われます。(緑4もしくは緑3赤1)

②「固着」を参照するカード
 微妙なら採用しなければいいのでは?と、上の話を聞いた後ならこう思う方もいるのではないでしょうか。
 結論からいうとそれは厳しいです。それは詰めのカードに「固着」の数を参照するカードがあり、かつそれがCCさくら内で一番強い詰めだからです。

ccs_w66_055

 また、「固着」やイベントカードを参照して発動するカードが多々あり、良く見かけであろうものを上げるとこちらになります。

レベル0
・”チャイナ風コスチューム”木之本桜(共鳴3ルック)
・”切り札”木之本桜(条件付き移動)
・”ふしぎなカード”木之本桜(「固着」サーチ)
・”『記録』せよ!”木之本桜(「固着」回収)
・”一番のお友達”大道寺知世(イベント時1ドロ1ディス)
・”お土産のクッキー”木之本桜(共鳴で自身パンプの霞相互)

レベル1
・”えんび服風コスチューム”木之本桜(共鳴でパンプのCXシナジー)

レベル3
・”CREAR”木之本桜(CX詰めで「固着」参照)


 ざっとこんな所になります。(他にも「固着」を参照するカードはあるけど今回は割愛します)
 「固着」を入れないと上のカードが使いにくくなるため大抵は入れざる負えません。ここのブログで昔に「固着」を入れない構築を紹介したことがありますが、あれ結構寄せ集めに近かったりします。


③色ごとに擬似制限がある感じ
 そもそもとしてCCさくらというタイトル、共通特徴を持っている割には色を超えて混ぜることが割としにくかったりします。
 青は異変サイド(?)+桜、赤は桜+智代、黄色は桜家、緑は桜+小狼がメインとなっていますが、青は青軸みたいな感じでその部分で結構まとまってしまっていて、黄色は上でも述べたようにパワー不足。だからどうしても構築が赤+緑(t青黄)みたいな似たようなデッキができあがってしまいます。

 いくらトライアルとブースター1つのタイトルだからと言ってこれでは色々と厳しいです。

 また、黄色が弱い黄色が弱いと書いてきましたがこう判断する理由もあります。それは黄色のCXのトリガーが風やショットであること。これは時期的な関係で仕方がないのですがチョイストリガーがまだなかったんですよね。

④共鳴とイベントのかみ合わなさ

 そもそもとして特定のイベントカードを共鳴のトリガーにすること自体が弱いのでは?と思います。
 イベントカードの回収やサーチがあるとは言え、キャラの方が回収・サーチ手段が圧倒的に多いですからね。


 ということでCCさくらというタイトルが現状のWSにおいて何故弱いのか?を個人的な意見で書かせてもらいました。
 どうですかね、少しは伝わったでしょうか?

 あとついでなので、(現状の自分の)CCさくらのデッキを乗せておきます。

2023y12m10d_164233883
 (ID:7J9QC

 8電源にしたいけど詰めが扉なせいで中途半端なCX配分になってしまうのもどうにかならないかなと思う部分です。

 ここまで色々と語ってきましたが、じゃあどんなカードが来たら嬉しいの?ということを最後に書いておしまいにします。
 もちろん強いカードが来て欲しいのはそうなのですが、例えば詰めのCXの同名カード(電源)で来るとか。それなら8電源構築ですっきりします。

 他だと控え室で「固着」ネームになるキャラカードとか、詰め桜を早出しできる手段(電源以外)とかですかね。環境で戦えるかというとそれでも無理そうですが、今の状態よりは強くなると思います。
 逆に一番最悪なパターンはリゼロメモスノみたいに混ぜることができるけど実質別タイトルなカードになることですかね。〈クリアカード編〉とか言う意味わからん特徴が足枷になりそう。どうしてメイン特徴を魔法にしなかったんだろうね。

 さてだいぶ長くなった感じなので今回はこの辺で失礼したいと思います。では。

名古屋大会レポ(in2023冬)

 どもです、名古屋大会に参加されてた人はお疲れ様です。自分はブログを書きつつ桃鉄新作をまったり遊んでいる最中だったりします。

 そんなまったりしている所ですが、大会レポを書かせてもらいましたので少しの間お付き合い頂けたらと思います。

ネオスタン
使用タイトル:選抜リーファSAO(青黄緑)

1回戦:ごちうさブルーム軸(青)〇
 こちら先攻でスタート。
 リーファオカ研移動と繋げるも返しの0除去で移動を焼かれる、からの3パン。
 先上がりしてアスナCXシナジー2面、3キャンされこちら1‐2に対し相手0‐4。ただレベルが上がらなかったためこちらの面が残り、返しにもう一度CXシナジーで回収。
 ある程度ラリーしてこちら2‐5相手2-6となり相手ターン、クロック刻んで3-0へ。何かを探している様子でデッキをぶん回していくが引けず、面が弱いままターンを返す。
 こちらのターンでドラが良い感じにのり7点通ってそのまま勝ち。

 試合終了後、お相手さんとお話させてもらいましたが対応CXが引けなかったとのこと。
 珍しく初戦勝ちで2回戦へ。

2回戦 パズドラ(黄緑青)✖
 今度は後攻スタート。パズドラは戦ったことがないから正直強い!しか分からん。
 相手先行でしたがドローゴースタート。こちらは移動2面から進めて行きまあまあの出だし。しかしその後1帯の対応CXが拾えずハンドが微妙な感じに。
 あと、CXの噛みの処理が出来ずリフレッシュ挟んだのも今思うともうちょいやりようはあったと思う。

 そうこう言っている間に相手が3帯に入り、シナジー2面とゼウスのバーンで詰めてくる。諭吉(防御札)は握っていたもののバーンがアタック時のタイミングなのでほぼ役に立たず。そのままバーンが通って負け。

 タイトル戦に出たいのでここでドロップ。しかしタイトル2の方に参加する予定だったので別にこの段階でドロップする必要はなかったり。(後の祭り

タイトルカップ
使用タイトル:DC(青赤黄)

1回戦:アニバ軸(赤青黄)✖
 こちら先攻スタート。正直この試合は自分の中で近年稀に見る酷い試合でした。
 序盤は0相殺で相手の動きを妨害しつつこちらの思い出を貯める動きを進める。
 しかし、ハンドがカツカツになり途中からほぼ盤面チャンプ特攻となる。

 最終的にハンド0でどうあがいても勝てない状況となり速攻で負けました。
 ただこれは運で負けたというよりもデッキ構築が酷すぎた所が大きいので反省しないとなと思います。


 ダチの1人も参加していましたがこの段階でどちらも負けてしまったので今回の大会はここまでとなります。

 最後に反省会。ネオスタンの構築を考えることに時間を使っていて、タイトルの構築に時間をかけていなかったこと。更にデッキをほぼ回さなかったこと。

 反省も兼ねてやりたくはないけどタイトルのデッキ公開。(こんなデッキを作ってはだめですよという意味を込めて)
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 とりあえず回してて思ったことは、レベル2のCXシナジーがいらなかったこと。あとアドを稼げるカードが全然入ってなくて手札がじり貧になったこと。
 自分としては0帯のCXシナジーでアドを稼ぎつつ、思い出を貯めて圧縮を狙いたいと考えて作っていました。が、結果はどうなったかというとあれこれ詰め込み過ぎてよく分からないデッキとなってしまいました。(これは酷い

 これなら《南風島》で固めたデッキの方が普通に強いです。
 一つだけ言い訳をするなら11月に入ってから忙しくあまりWSを触る時間が取れなかったんですよねぇ。(ダチも忙しい様子でしたし
 ということで以上、反省会でした。

 それでは今回はこの辺で失礼したいと思います。では~。
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